- 管理薬剤師なら年収1000万円は夢じゃない
- 管理薬剤師として活躍する
- DEVELOPER制度でナレッジシェアし業績を伸ばす
- DIRECTOR制度で複数店を管理して年収を大幅に上げる
- HEADHUNTING制度で知人と共に働く
- VICE PRESIDENT制度で会社の戦略管理、運営に携わり役員として活躍する
- さくら薬局の求人情報
管理薬剤師なら年収1000万円は夢じゃない
厚生労働省が公開している「薬剤師の需給動向把握事業」(2021年3月)によると、薬局もしくは医療機関に勤務する薬剤師のうち、年収1000万円以上の割合は約2%(1928人中39人)です。
我々さくら薬局の実情は薬剤師12人(常勤)のうち3人(25%)が給与1000万以上(平均年齢36歳)で平均給与は842万円です。
これは調剤薬局勤務の薬剤師平均給与を大きく上回っています。
また、さくら薬局薬剤師の前職は、病院薬剤師、調剤薬局の管理薬剤師、ドラッグストア、製薬会社、企業など様々な分野で活躍してきた方が転職してきており、多くの方に給与1000万のチャンスがあります。
それではどのような働き方が評価され年収1000万以上になるか、その方法をご紹介します。
管理薬剤師として活躍する
さくら薬局管理薬剤師は、良質な医療を届ける為に、IT化や社会情勢の変化、調剤報酬改定に合わせて業務内容を都度見直し患者ニーズに応えるよう努力し続けます。
また、会社課題毎にプロジェクトが組まれ解決策を練るだけでなく、店舗毎の数字管理や、活動の推進、ナレッジシェアなどを行います。
新卒薬剤師の育成や、店舗毎の事務スタッフ教育も管理薬剤師の業務です。
管理薬剤師の平均給与は600万から850万で、薬剤師経験3年以上の方が対象となります。
DEVELOPER制度でナレッジシェアし業績を伸ばす

具体的には、開局時の内覧会や在宅患者の応需、近隣医療機関との連携などを新店薬剤師と共闘して行います。
目標達成度に合わせて100万から300万の賞与が支給されます。
薬剤師経験7年以上の方が対象となり、平均給与は800-1200万です。
DIRECTOR制度で複数店を管理して年収を大幅に上げる
Directorに任命された管理薬剤師は新店舗立ち上げ時にマネージャーとして店舗運営を行います。
Developer同様に数字目標達成の為に、経験を管理薬剤師に共有しながら新店運営を行いますが、転職者採用などの雇用に関しても積極的に行います。
目標達成をした場合、基本給が100-300万昇給します。
薬剤師経験7年以上の方が対象となり、平均給与は800-1200万です。
HEADHUNTING制度で知人と共に働く

常勤薬剤師紹介で300万、パート薬剤師紹介で150万の賞与を支給します。
VICE PRESIDENT制度で会社の戦略管理、運営に携わり役員として活躍する
複数店舗のDirectorを経験した後は会社戦略立案や人事、雇用など店舗以外の運営に携わって頂きます。
会社業績に合わせた年俸制で給与は1200万から1500万を支給します。
薬剤師経験10年以上の方が対象となります。